【婚活編６】最終話！婚活も推し活も辞めたアラサー女の前に現れた運命の相手のお話
前回のお話
婚活どころか推し活も辞めてしまったプル子さん。
再び鬱状態になってしまいどうなるのでしょうか…
終了〜〜〜〜〜！！！
pixivの方で全部公開してたのとコロナ禍、出産、育児など色々ありすぎて
ブログの方の完結に5年もかかりました…（嘘だろ…）
同じ漫画ですが長い年数アップし続けた事によって非常に興味深い反応も頂きました。
発表当初は好意的な感想が多かったんですが、エゴサしてると終わり方がどんどん不評になってるようでして
よくある否定的な感想が
「理解のある彼くんが現れて終わるのは不満」
私の漫画の結婚オチについては単に事実だった事と当時（10年前）流行していたオタク系女子の婚活エッセイの王道パターンだったため深く考えず描いていたので、時が経ってこういう意見が出てくることに驚きました。
でも確かに改めて自分の作品を読むと、いずれは結婚すべきという押し付けに感じる人もいるかも？と思って反省しています。
私の伝えたかった事は推し活がどん底だった自分の人生をワクワクした楽しいものに変えてくれたこと、そして私の人生になくてはならない人達との縁を繋いでくれたという事です。
推し本人はもちろん、2.5次元オタク仲間、職場のメンバー、ローカルヒーロー界隈、ダンナさん…どれも推し活がなければなかった縁でした。
「推し活」とはただ単に推しを応援して散財することではなく、気持ちが前向きになったり、いろんな経験を積む事ができたり、人間関係を豊かにする事ができる素晴らしい趣味だと思っています。
私の漫画力ではそこまで表現することができないのが残念ですが、せめてこの記事を読んだ人にだけでも想いが伝われば嬉しいです！
今後の推し活漫画はX(旧Twitter)の方で不定期更新の予定です。よろしければ覗いてやってください〜！→Follow @puruko
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