【婚活編4】2.5次元オタ女子とドルオタ男子が出会ったら特に何も始まらなかった話

前回のお話

婚活連敗のプル子さん。果たして出会いはあるのでしょうか…?

 
 

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何年も前に漫画をアップしているので普通にネタバレしますが現在のダンナさん登場回です。

 

最初の出会いは会社の飲み会だったんですが自己紹介で「ももクロ黄色推しです!」と堂々宣言するだけでなくテニミュの歌詞を覚えて披露したりしていたので

 

「こやつ相当の使い手だな…」と一目置くような心持ちでした。

 

チケ取りやライブの話、推し色コーデや推しの誕生日を祝ったりなど共感することが多く、当時は一般人に推し活の事を言うとイジられるような風潮だったので荒波の中で同志を見つけた感動もありました。

婚活をしている間も同じ職場で働いてましたが全く異性として意識する事はなかったので灯台下暗しとはよく言ったもんだな…と今では思っています。

 

個人差あると思いますがドルオタ男子と付き合って良かったと思う点

①デートより推しを優先したスケジュールを立てられる。

②推しに夢中でも咎められない。

③オタクという事に差別がない

 

あ、あ、あ、ありがてぇ~~~!

もちろん推し活に邁進するだけでなく、短時間でもお互いに会える日を探したり、記念日は日にちをずらしてでもちゃんと祝ったりなど、推しとは別にきちんとパートナーを大切にするという気持ちも大事だと思います。

 

さて次回

オタ活に振り切ったはずのプル子ですが推し活やめする事態に…?

次の記事に続きます。

 

↓婚活編第一話はこちら

↓シリーズ第1話(社会復帰編)

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